四六判並製カバー付 , 552ページ
定価 3,520円(本体 3,200円)
制定以来,初の大規模な改正を迎えた債権法。本書では,現行制度の概要から改正に至るこれまでの動きを丁寧に解説し,何がどう変わるのか,改正法の全体像を示す。各項目には「改正のポイント」を付し,要点をおさえながら読み進めることができる。
現行制度から改正法の内容までをこの1冊で!.
目次.
第1章 改正の経緯
第2章 改正法の内容
第1節 法律行為
第2節 代 理
第3節 消滅時効
第4節 法定利率
第5節 債務不履行等
第6節 解 除
第7節 危険負担
第8節 債権者代位権
第9節 詐害行為取消権
第10節 多数当事者の債権および債務
第11節 保 証
第12節 債権の譲渡等
第13節 弁済等
第14節 相殺等
第15節 契約の成立
第16節 定型約款
第17節 売 買
第18節 賃貸借
第19節 役務提供契約
第20節 要物契約の諾成契約化
第21節 組 合
第3章 改正債権法と市民社会
第4章 改正債権法と取引社会
【感想】
コンパクトにまとまっている。
必要に応じて参照している。