2,860円
単行本(ソフトカバー): 168ページ
出版社: 第一法規
実際に各種メディアを活用している弁護士15名の事例を紹介。自らのアピールポイントや意見を発信したいと考える弁護士が、自分に合うメディアを選択し、弁護士ならではのセルフブランディングを始めるきっかけがつかめる書籍。
出版社からのコメント
〇メディアが多様化し、情報が氾濫している現代において、弁護士が自分たちのもっている正しい知識・経験・想いを、自分たちが届けたい人に、「自分が望む内容」で届けることを目指して。
〇弁護士15名の事例を通して、自らのセルフブランディングに適したメディア選択と活用のイメージがつかめる。
〇事例執筆陣:板倉陽一郎、岩﨑祥大、大西洋一、北周士、久保田康介、倉重公太朗、佐々木亮、田村勇人、中里妃沙子、永野亮、中村真、平野敬、深澤諭史、松尾剛行、三輪記子
【感想】
私は、書籍(アマゾンで出版)、Twitter、Facebook、アメーバブログというメディアを利用しているので、参考に読んでみた。
コンサルタントとは違い、現実にメディアを活用している弁護士が執筆しているので、説得力がある。
ソーシャルメディアを利用している人は、趣味で好きだからやっているし、コストも気にしていないという。同感である。
また、書籍は、執筆する時間と苦労があるので、割に合わないという人もいる。
私は、自分が読みたい良い本を作るという気持ちで執筆している。