日本弁護士連合会
掲載期間 2019年11月20日~2021年06月30日
総時間 05時間23分33秒
商品説明 知財法務を担うに当たっては,最新の制度動向や判例,海外事情を押さえておく必要があります。そこで今年度は以下の3つをテーマに研修を実施します。
(1) (10:00-12:00) 令和元年特許法等の一部を改正する法律の概要
(2) (12:50 -14:50) 知財判例概観-商標法,不正競争防止法
(3) (15:00 -17:00) アメリカの営業秘密保護法制について
講義(1)では特許法・意匠法等の改正に関する解説をします。講義(2)では商標法・不正競争防止法に関する最近の判例を中心に理解しておくべき事項を整理します。講義(3)ではアメリカの営業秘密保護法制について,日本法との比較も交えて解説します。
掲載期間 2019年11月20日~2021年06月30日
総時間 05時間23分33秒
商品説明 知財法務を担うに当たっては,最新の制度動向や判例,海外事情を押さえておく必要があります。そこで今年度は以下の3つをテーマに研修を実施します。
(1) (10:00-12:00) 令和元年特許法等の一部を改正する法律の概要
(2) (12:50 -14:50) 知財判例概観-商標法,不正競争防止法
(3) (15:00 -17:00) アメリカの営業秘密保護法制について
講義(1)では特許法・意匠法等の改正に関する解説をします。講義(2)では商標法・不正競争防止法に関する最近の判例を中心に理解しておくべき事項を整理します。講義(3)ではアメリカの営業秘密保護法制について,日本法との比較も交えて解説します。
タイトル 3、03_改正法の概要_商標法【lib406】
再生時間 00時間04分51秒
講師名 松本 健男(特許庁総務部総務課制度審議室法制専門官)
タイトル 6、06_知財判例概観_商標法(1)【lib406】
再生時間 00時間28分58秒
タイトル 7、07_知財判例概観_商標法(2)【lib406】
再生時間 00時間29分09秒
講師名 山口 裕司(第一東京弁護士会)
講義(2)では商標法に関する最近の判例を中心に理解しておくべき事項を整理します。
【感想】
長い判決文からだけでは分かりにくい、知的財産高等裁判所などの判決の要点が、論点ごとに理解できます。
根本的な原因は、下級審裁判所の知財判決の要点が国民に提供されていないことが重要でしょう。