『Q&A 健康・医薬品・医療の広告表示に関する法律と実務―健康食品・美容関連などの優良誤認、医薬品該当性、健康増進・誇大表示、医薬品等適正広告基準、医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン、医療広告ガイドライン、打消し表示、自動継続契約、不実証広告規制、差止請求、措置命令、課徴金』 2020年
赤羽根 秀宜, 井上 惠子 (著)
3740円
単行本 : 314ページ
商品の寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
出版社 : 日本加除出版
医薬品に該当する?
景品表示法の優良誤認・有利誤認に当たらない?
その他法律に抵触しない?
疑問解決に役立つ114問のQ&Aを収録!
【Q抜粋】
Q:キュレーションサイトや新聞の記事等での表現において医薬品の広告等と判断される場合はあるか。
Q:医薬品の添付文書についてはどのような記載が求められているか。
Q:全額返金保証広告をする場合の留意事項は何か。
Q:定期購入販売の場合に初回無料・初回低廉価格表示が有利誤認表示に該当する場合はどのような場合か。
Q:令和元年の薬機法改正で導入される課徴金制度や措置命令はどのような内容か。
内容(「BOOK」データベースより)
健康食品、医薬品、医療などの健康関連の広告表示がわかる。健康関連の広告に関連する法律、ガイドライン、措置命令など関連情報を1冊に凝縮、根拠とともに理解できる!全115問。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
赤羽根/秀宜
中外合同法律事務所パートナー。薬事・ヘルスケア・医療グループ代表。薬剤師として薬局勤務後、司法の面から医療界を良くしようと考え、弁護士となる。1975年栃木県栃木市生まれ。1997年帝京大学薬学部卒業。薬剤師として薬局勤務。2008年東海大学法科大学院卒業。2009年弁護士登録(第二東京弁護士会)。活動:日本病院薬剤師会顧問、小児治験ネットワーク中央治験審査委員会委員、帝京大学薬学部非常勤講師、一般社団法人薬局共創未来人材育成機構理事、一般社団法人スマートヘルスケア協会理事、株式会社グッドサイクルシステム社外取締役、株式会社ソフィアホールディングス社外取締役
井上/惠子
中外合同法律事務所パートナー。薬事・ヘルスケア・医療グループ。2008年一橋大学法科大学院卒業。2009年弁護士登録(第二東京弁護士会)。活動:第二東京弁護士会消費者委員会、東京薬科大学非常勤講師(法学)
【感想】
薬事・ヘルスケア・医療の広告に関して、詳しい内容。