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新着情報
2021年08月20日
『建設業法改正の令和元年改正』をアマゾンで出版しました。

目次

第1章 はじめに

第2章 改正の目的

第3章 改正の概要

第4章 建設業法改正の11のポイント

第5章 ポイント1│注文者に、著しく短い工期による請負契約の締結を禁止する

第6章 ポイント2│注文者に、工期に影響を及ぼす事項について、事前の情報提供義務を課す改正により、注文者は、建設工事について、「工期等に影響を及ぼす事項」があるときは、 請負契約を締結するまでに、建設業者に必要な情報を提供しなければなりません。

第7章 ポイント3│建設業者に、工程の細目を明らかにして見積もりを行う努力義務を課す改正により、建設業者は、工程の細目を明らかにして、工程ごとの作業日数を明らかにして見積もりを行うよう努めなければなりません。

第8章 ポイント4│元請に、下請代金のうち「労務費相当分」を現金払いとする義務を課す改正

第9章 ポイント5│請負契約の書面の記載事項に、「工事を施工しない日・時間帯」の定めを追加する改正

第10章 ポイント6│工事現場の技術者(元請の監理技術者・下請の主任技術者)のルールを合理化する

第11章 ポイント7│認可行政庁が、建設資材製造業者に対して改善勧告・命令ができるようになる

第12章 ポイント8│許可要件から「5年以上の経験者」を除外し、経営業務管理責任者に関するルールを合理化する

第13章 ポイント9│合併・事業譲渡等に際して、事前認可手続きを新設し円滑に事業承継できる仕組みを構築する

第14章 ポイント10│下請が元請の違法行為を密告したときに、元請が、下請を不利益に取り扱うことを禁止する

第15章 ポイント11│工事現場における下請の建設業許可証掲示義務を緩和する

第16章 そのほか

第17章 実務への影響

第18章 施行期日

 

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