目次
第1章 「経営者保証に関するガイドライン」とは
第2章 経営者保証に関するガイドラインの概要
第3章 経営者保証ガイドラインでできる3つのこと
第4章 (1)経営者の個人保証なしに金融機関から融資を受けられる
第5章 (2)既存保証契約の見直し
第6章 (3)企業の清算・事業再生時における経営者の負担軽減
第7章 経営者保証ガイドラインによる保証債務整理の要件
第8章 経営者保証ガイドラインの対象債権者
第9章 主債務者が中小企業であること
第10章 保証人が中小企業の経営者等であること
第11章 適用を受ける会社の経営状態が透明化されていること
第12章 ① 法人と経営者の財産などが明確に区分・分離されていること
第13章 ② 財務基盤の強化
第14章 ③ 経営の透明性確保と金融機関への誠実な対応
第15章 財産・負債状況を適時適切に開示していること
第16章 主債務者である法人と保証人の双方が弁済について誠実であること
第17章 反社会勢力でないこと
第18章 主債務者が倒産手続をとっていること
第19章 対象債権者にとって経済的合理性があること
第20章 保証人に破産における免責不許可事由がないこと
第21章 手続的要件
第22章 まとめ