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新着情報
2022年04月01日
『エンタテインメント法実務』2021年

骨董通り法律事務所 編・ 福井 健策 編著・ 小林 利明 編著

 

弘文堂

ジャンル            法律 > 知的財産法 > 知的財産法一般

法律 > 法律実務 > 法律実務一般

判型・ページ数              A5 並製 502ページ

定価      4,180円(本体3,800円+税)

発行日  2021年06月刊

 

内容説明

エンタメ・ビジネスをめぐる法律実務の基礎を網羅

 

 映画・テレビ、音楽、出版・マンガ、演劇、ライブ……。華やかなイメージのエンタメ・ビジネスの世界ですが、ビジネスである以上紛争やトラブルはつきもの。しかし、その法律実務は一筋縄ではいきません。扱う法分野は広範で体系化もされておらず、さらには無数のローカル・ルールや力関係が現実のビジネスを動かしており、問題を複雑にしています。

 本書は、そんな「業界知識」やジャンル固有の事情を紹介しつつ、それらを一般的な法知識とつなげることを目指した、エンタテインメント法実務解説の決定版。各章では、ジャンルごとのビジネス構造の概観から始めて、代表的な実務問題を取り上げながら課題・論点・解決策を俯瞰的に示しました。注や各章末の文献リストでは、さらなる学習のための情報も充実。法律家のみならず、企業のライツ担当をはじめ各ジャンルでエンタテインメント法実務にかかわるすべての人に、必携の一冊です。

目次

第1章 総論

第2章 映画・テレビ

第3章 音楽

第4章 出版・マンガ

第5章 ライブイベント

第6章 インターネット

第7章 美術・写真

第8章 ファッション

第9章 ゲーム

第10章 スポーツ

【事項索引/判例索引】

 

【感想】

法律専門の書店で、発売された月に、売上ベスト1位になった本。

芸名と商標、加勢大周事件などが抜けている。

ファッションショーの論点が抜けている。

 

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