『金融法務の理論と実践 — 伝統的理解と先駆的視点』有斐閣
確かな理論に基づく金融法務を実現する
片岡総合法律事務所/編
2023年03月発売
A5判並製カバー付 , 578ページ
定価 5,720円(本体 5,200円)
商法一般・総則・商行為
会社法
第一線で活躍する弁護士のもつ実務経験と実践知を集約。各テーマの重要論点を理論・実務の両面から詳しく解説し,その理解に基づく主要な契約条項も提示。新しい形態の金融取引であっても理論的根拠に基づいた実務対応が可能になる,実務者必携の1冊。
コメント
金融法の最新の情報。
判例索引がないのが残念。
目次
第1編 各種金融取引(ホールセール)
第1章 担保取引
第2章 金銭債権の真正譲渡取引
第3章 匿名組合を用いたファンド取引
第4章 公共インフラの整備・運営に係るファイナンス
第5章 新しい資金調達の手法
第6章 電子記録債権
第2編 各種金融サービス(リテール)
第1章 消費者信用
第2章 前払に係る決済取引
第3章 暗号資産・デジタル通貨
第4章 履行確保を目的とする信託取引
第5章 金融サービスとプラットフォーマー
第6章 金融情報利活用