『過失相殺率算定の実務』
日本加除出版
11,550
税込
著者:千葉法曹実務研究会/編
判型:A5判
ページ数:912頁
発刊年月:2023年3月刊
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あらゆる事件分野の裁判例を徹底的に収集・分析!
1108件の裁判例から、根拠となる事情・考慮された要素・算定の傾向がわかる
→「事案概要」、「権利者側の過失割合」とともに、「認容額」「相殺前/後損害額」「既払額」、「被告過失」「原告過失」欄で構成!
→過失相殺率の算定にあたって、根拠となった事情、考慮された要素を判決文から抽出し収録!
コメント
参考判例について。
分類が正確にされていない。
出典が記載されていない。
目次
※()内は収録判例数
第1章 男女関係(19)
第2章 名誉・プライバシー(18)
第3章 医療事故(73)
第4章 取引行為(284)
第5章 労災事件(156)
第6章 安全配慮義務(労災除く)(23)
第7章 安全配慮義務違反(契約当事者以外)(20)
第8章 特殊交通事故(18)
第9章 動物占有者等の責任(12)
第10章 失火(12)
第11章 営造物責任・土地工作物責任(98)
第12章 学校に関わる不法行為(94)
第13章 スポーツ事故(25)
第14章 消費者被害(35)
第15章 犯罪被害(161)
第16章 専門家責任(60)