『民法I~Ⅳ 第4版』2020年
テーマ:民法
内田 貴 (著)
¥4,290
信頼度No. 1のロングセラー、待望の全面改訂
2020年4月施行の改正民法に完全対応
学生、実務家必携の定番テキスト
民法の基本書として好評を博した内田民法シリーズ、待望の改訂。債権総論と担保物権をセットにし、よりわかりやすく解説する。最新判例、重要論点を網羅。2020年4月に施行される改正民法に完全対応した決定版。学生、実務家必携の実践的テキスト。
【本書の特色】
●平成29(2017)年債権法改正に完全対応、最新判例、重要論点を網羅。
●債権総論と担保物権をセットにし、よりわかりやすく解説。
●判例をもとにした[設例]および図版と色で理解を助ける。
●コラム[社会はいま][もう一歩前へ]で時事的な話題や専門的なトピックを紹介。
●論点相互および民法I、II、IVとのクロス・レファレンスを徹底。
著者について
内田 貴(うちだ・たかし)
[略歴]
1976年東京大学法学部卒業。東京大学助手、北海道大学助教授、東京大学法学部教授などをへて、現在東京大学名誉教授/早稲田大学特命教授/弁護士/一般財団法人民事法務協会会長。
[著書]
内田民法シリーズのほかに、『抵当権と利用権』(有斐閣、1983年)、『契約の再生』(弘文堂、1990年)、『契約の時代――日本社会と契約法』(岩波書店、2000年)、『債権法の新時代――「債権法改正の基本方針」の概要』(商事法務、2009年)、『制度的契約論――民営化と契約』(羽鳥書店、2010年)、『民法改正――契約のルールが百年ぶりに変わる』(ちくま新書、2011年)、『民法改正のいま――中間試案ガイド』(2013年、商事法務)、『法学の誕生――近代日本にとって「法」とは何であったか』(筑摩書房、2018年)など多数ある。
出版社 : 東京大学出版会; 第4版 (2020/4/22)
発売日 : 2020/4/22
言語 : 日本語
単行本 : 720ページ
【感想】
民法の教科書の最高峰。