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新着情報
2019年10月21日
『住民訴訟に関する裁判例』をアマゾンで出版しました。
原則として、住民訴訟が創設された昭和38年(1963年)地方自治法改正以降の最高裁判例約147件を分類整理しました。 住民監査請求に係る監査に際して、情報公開・個人情報保護条例の事例は、『地方自治法に関する裁判例』に掲載しています。 目次 第1部 請求対象の特定 第2部 住民監査請求期間、地方自治法242条2項 第3部 地方自治会法242条2項但書にいう正当な理由 第4部 同一住民による同一対象に対する再度の監査請求 第5部 出訴期間 第6部 3号請求と4号請求の関係 第7部 地方自治法242条の2第1項1号に基づく公金の支出の差止めを求める訴えが同項ただし書にいう「回復の困難な損害を生ずるおそれがある場合」に当たらないとされた事例 第8部 ある財務会計上の行為または怠る事実について住民監査請求において求めた具体的措置の相手方とは異なる者を相手方として右措置の内容と異なる請求をする住民訴訟の許容 第9部 被告の変更と出訴期間の遵守 第10部 被告 第11部 住民訴訟における長の賠償責任の根拠 第12部 議会議長が地方自治法242条2第1項4号にいう「当該職員」に含まれるか 第13部 財務会計行為 第14部 旅行 第15部 第三セクター 第16部 地方自治法237条2項の議会の議決 第17部 契約 第18部 随意契約、競争入札 第19部 公の施設の廃止と補償の要否 第20部 政務活動費 第21部 県が職員らの不正につき損害賠償金を支払ったことにより取得した求償権の一部を知事において行使しないこと 第22部 補助・寄附 第23部 公営ガス事業の特別供給規定 第24部 道路法の路線の認定および道路区域の決定の手続を経ずに行われた道路用地の任意取得の適法性 第25部 給与条例主義 第26部 借入金利息 第27部 接待交際費 第28部 談合 第29部 漁港水域内の不法設置に係るヨット係留杭を法規に基づかずに強制撤去 第30部 源泉所得税の納付(職員の重大な過失) 第31部 道路法施行法5条1項に基づく使用貸借による権利と地方自治法238条1項4号にいう「地上権、地役権、鉱業権その他これらに準ずる権利」 第32部 地方財政法違反が問題となった判例 第33部 地方税 第34部 介護保険法上の指定居宅サービス事業者等の指定を府知事から受けた事業者が、不正の手段によって当該指定を受けた場合において、市から受領した居宅介護サービス費等につき介護保険法(平成17年改正前)22条3項に基づく返還義務を負わないとされた事例 第35部 損害論 第36部 議会による債権放棄議決など 第37部 共同訴訟参加、補助参加 第38部 勝訴原告住民の弁護士報酬 第39部 長、職員の弁護士費用 第40部 政教分離原則 第41部 住民訴訟の訴訟物の価額 第42部 文書提出命令 第43部 公正取引委員会の事件記録閲覧謄写許可

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