首都圏・夜間開講型の社会人大学院のパイオニアである「筑波大学院ビジネス科学研究科(東京都)」の「ホーム>論文/電子紀要、修士論文」のうち、私が関心を持った論文の目次のみを今日、拝見しました。
平成28年度修了生の修士論文(企業法学専攻)のうちから、優秀と認められるものとして、紹介されているもの。
「投資運用業におけるフィデューシャリー・デューティー ―過失による運用上の損失と最終受益者に対する責任―」 清水達也
「小規模医療法人における『デッドロック』状況の打開に向けた一考察」 竹内千佳
「雇用契約終了をめぐる紛争の解決手法 ―解雇紛争の金銭解決制度の検討―」 西出恭子
「必要経費における直接性の意義」 本田真郷