『筆跡鑑定入門──ニセ遺言書、文書偽造を見破るには』 2013/12/24
魚住和晃 (著)
筆跡被害で困らないための必携書。一澤帆布遺言書事件、脅迫状を巡る狭山事件等、数々の逆転判決を導いた筆跡鑑定の真実! 当事者しか知り得ない裁判の裏側とは!? いま増え続けている遺産相続をめぐるニセ遺書、偽造文書をどうみやぶるか……。
著者について
1946年三重県生まれ。神戸大学名誉教授。天津大学客員教授。文学博士。六甲筆跡科学研究所所長。神戸連続児童殺傷事件の犯行声明文、一澤帆布事件の遺言書など、数々の裁判で鑑定を手がける、筆跡鑑定学の第一人者。書家としての雅号は卿山。
出版社 : 芸術新聞社 (2013/12/24)
発売日 : 2013/12/24
単行本(ソフトカバー) : 184ページ
コメント
スキャナーとコンピューターを用いた、科学的な筆跡鑑定という意味で、大変参考になります。