◆令和型プロフェッショナルに求められる「越境する力」
AIの進展やグローバル化の進行…さまざまな変化に受動的に適応し、生き残ろうという平成型のスタイルのままでは、さらなる変化の波が待ち受けるこれからの時代、ただただ右往左往するだけということになりかねません。
能動的にキャリアを歩み、新たなイノベーションを起こしていく方々が手にしているのは、自らの働く目的=パーパスを中心に据え、実践の場と学びの場の往還を繰り返す「越境する力」
◆最大の「アウェーの学び場」、社会人大学院
ビジネススクール、会計、技術経営、知的財産、情報技術IT、臨床心理、教育、社会福祉などから人文・社会科学の学際的な研究科まで、社会人を積極的に募集する239の研究科の最新情報を収録。
(専門職系)「MOT」「知的財産権」「法科大学院(ロースクール)」
法学専攻を調べるために、購入した。
私は、社会人大学院の筑波大学院修士(企業法学専攻)で学んだ。この雑誌は、社会人大学院とうたっているが、昼夜開講が多く、必ずしも社会人向けとはいえない。