内容(「BOOK」データベースより)
債務超過会社の組織再編は、平成18年の会社法施行以降、数多く行われてきましたが、最近では、事業承継対策の観点から、DES、第2会社方式、スクイーズアウト、組織変更など、さらにさまざまな場面で行われるようになりました。債務超過会社を被合併法人とする合併では、無対価合併を選択することが多いと思われますが、平成30年度税制改正では、無対価組織再編に関する改正が行われ、今後の実務に影響を与えると考えられます。本書では、平成30年度税制改正を盛り込み、債務超過会社の組織再編成、資本等取引を行った場合の会計・税務上の取扱いについて解説しています。
【感想】
著者が認めるとおり、説明が省略されており、この程度の簡潔な記述で正しいのか疑問。
もっと詳しい本を読む必要がある。