交通事故・相続・債権回収でお困りの方はお気軽にご相談下さい

一般社団法人法の正式名称は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律である。
一般社団法人法に関する最高裁・高裁の裁判例を網羅しています。
目次
第１部　定款の定めの変更
第１章　特例財団法人は、その同一性を失わせるような根本的事項の変更に当たるか否かにかかわらず、その定款の定めを変更することができる。
第２部　一般社団法人の代表権
第１章　証券会社の社会福祉法人に対する為替リンク債（期限前償還条項付き）の販売において、同法人の理事会で購入の承認決議を経ていないことについて証券会社の確認方法に過失があったとして、同法人の証券会社に対する購入代金の不当利得返還請求が一部認容された事例
第３部　代表者の行為についての損害賠償責任
第１章　団地の自治会の会長が同団地の住民に対し自治会への加入を強制し、自治会費の支払を請求したことが不法行為に当たるとして、自治会の損害賠償責任が認められた事例
第２章　産婦人科の開業医から総合病院に転送された妊婦が出生した新生児に低酸素性虚血性脳症等が生じて後遺障害が残り、その約４年後に同児が死亡したことにつき、上記開業医の転送決定の時期が遅れたなどの過失が否定された事例
第４部　理事、監事の選任決議
第１章　公益財団法人日本アイスホッケー連盟の理事、監事選任決議が、役員推薦委員会の推薦を受けていなくても有効とされた事例

• « 前へ
• 一覧に戻る
• 次へ »