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新着情報
2020年01月02日
『仲裁法に関する裁判例』をアマゾンで出版しました。

仲裁法に関する最高裁・高裁の裁判例を網羅しています。
目次
第1部 仲裁合意
第1章 一 仲裁合意の準拠法について当事者による明示・黙示の指定がされていないときは仲裁地法によるべきである
二 当事者が署名した契約書で引用されている契約書式中に仲裁条項が存するときは仲裁法13条2項、3項の規定する書面性の要件は満たされている
三 契約当事者の属性、業界の取引実務、過去の取引経験、履行状況等の事情に照らして仲裁合意の成立が認められた事例
第2章 建設工事代金の紛争を巡る事件について、仲裁合意が否定された事例
第2部 仲裁人の忌避の原因等
第1章 1 仲裁人が当事者に対して仲裁法18条4項にいう「自己の公正性または独立性に疑いを生じさせるおそれのある」事実が生ずる可能性があることを抽象的に述べたことは、同項にいう「既に開示した」ことに当たるか
2 仲裁人が、当事者に対して仲裁法18条4項にいう「自己の公正性または独立性に疑いを生じさせるおそれのある」事実を開示しなかったことについて、同項所定の開示義務に違反したというための要件
第3部 1 仲裁手続への民事訴訟法および旧訴訟物理論の適用
2 仲裁判断に少数意見を記載することの適法性

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